世界遺産は世界に数多く存在していますが、歴史がある中国にはたくさんの世
界遺産があり、その数は2011年までに41ヶ所にも及びます。
最も有名なのは万里の長城でしょう。
誰もがご存知だとは思いますが、実際にツアーなどで旅をしたことがある人も
多いのではないでしょうか。
中国は国土が広いですから、世界遺産に登録されているものの多くは大自然の
景観を取り入れたものが多いようです。
もちろん、歴史ある建造物や公園もあります。
文化遺産の中でいくつか見ていきたいと思います。
慮山(ルーシャン)国立公園は1996年に世界遺産に登録されています。
殷周の時代から伝わる山の歴史を持った国立公園であり、三国志の舞台となっ
た所として有名です。
全体の広さは広大ですし、雲に覆われた山が幽玄な雰囲気を醸し出しています
。
いかにも中国といった様子をしており、一度は訪れてみたいところです。
また、河北省、湖南省にある明清朝の皇帝陵墓群は2000年に世界遺産に登録さ
れました。
有名な皇太后のころの時代の皇帝たちが埋葬されており、中国の歴史というも
のを感じさせてくれます。
陵墓の面積は広いものは約200ヘクタールもあり、二重の城壁に囲まれた小高
い丘になっています。
周囲は公園になっているところもあり、観光客もたくさん訪れにぎわいを見せ
ます。
このような陵墓が群をなしているところが、中国らしいと言えるのではないで
しょうか。
その他にも、現在申請中のものもたくさんあります。
一度は中国を訪れ、世界遺産を目の当たりにしてみたいものです。